1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

カテゴリ:戦績 > 2018年の戦績

無事に札幌から帰還しました。
毎年恒例の戦績グラフを書いてみますよ。
graf
それシュテフィ・グラフ。

シングルス練習試合 4勝3敗 勝率0.571
シングルス公式試合 12勝11敗 勝率0.522
ダブルス練習試合 32勝23敗 勝率0.582
ダブルス公式試合 22勝18敗 勝率0.550
総計70勝55敗 勝率0.560
(2018年最終戦績は70勝57敗と書いてありましたが、途中で2敗多くカウントしてしまったようです)
graph2018
合計125試合。2年間悩まされたテニスエルボーが癒えて、試合数も増加傾向です。1年ぶりにシングルスの公式戦にも出場できました。
試合数は数年前に及ばないのですが、今年は弾丸内や女子が入った練習試合はほとんどカウントしていませんでした。これらが10試合以上ありそうです。弾丸主力のレベルも上がってきましたし、女子に至っては全道優勝レベルの子もいるので、来年からは戦績に含めても良いでしょう。

全体の勝率はほとんど変わっていませんが、公式戦・練習試合ともに相手のレベルが年々上がっていることを考えれば、順調に上達していると言えるでしょう。むしろ勝率が上がったときこそ、楽な相手ばかり選んでいないか注意して振り返ってみなければなりません。

そして2018年の目標「両手バックハンド習得」「フルマラソン完走」はなんと、両方達成できませんでした・・・。
両手バックはある程度習得して、それこそある程度の結果は残したのですが、納得できずにまた打ち方を変えています。これはすぐに達成できる目標ではないと考えて、じっくり取り組むべきでしょう。
マラソンはハーフ、30㎞には出場して完走したものの、フルマラソンには出場していません。30㎞で膝を痛めかけたこと、テニスの大会とフルマラソンの日程が重なってしまったことが原因です。普段からアスファルトで走り込むこと、テニスの草大会を1つ回避するくらいの思いが必要ですね。

では2019年の目標。昨年達成できなかった「両手バックハンド習得」「フルマラソン完走」に加えて、「コンチネンタルグリップのボレー習得」にしましょう。
直接の成績を求めるよりも、今までできなかった技術と身体能力を獲得することが後々の飛躍につながると考えます。目先の勝敗にこだわらず、遠くの大きな山を目指すことにしますよ。

30日の大会に出場する強者もいるようですが、私が今年出場する予定の公式戦はすべて終了しました。
自分のテニス年表を更新しますよ。


1997年(23歳)

テニスというスポーツに出会う。元テニス部の友達に1~2回教えてもらったが
すぐ雪が降ったので遊べなくなり、近所のMの森テニススクールに入会。

1998年(24歳)

すっかり週1回のスクールが楽しみになる。1クールである2ヵ月ごとに
初級 ⇒ 初中級 ⇒ 中級 ⇒ 中上級 と順調に昇級。

1999年(25歳)

テニススクール上級に昇級。ご褒美に初のマイラケットprinceグラファイトオーバーサイズ購入。
直後、レッスン中に左足首捻挫。全治1年。
医者「いやー、折れた方がマシだったねー」

2000年(26歳)

テニススクールは半年間休会。左足をひきずりながらも週末は友達とテニス。完治が遅くなった・・・。

2001年(27歳)

病弱プレイヤーひなしーと出会う。公園のコートなどで遊ぶが、この頃はまだお互い試合経験なし。

2004年(30歳)

仕事がなくなったので、札幌市から地元の留辺蘂町(現在は合併して北見市)に戻る。
留辺蘂町のテニス協会に所属。

2005年(31歳)

後の弾丸創設者O君と出会う。
朝野球、テニス朝練、仕事、テニス夜練、ナイターソフトボール・・・元気だった。

2006年(32歳)

テニスチーム弾丸設立!初代会長Kさん・設立者O君退会、弾丸副会長に就任。
大会初出場(札幌有明D級シングルス)
二代目ラケットprince O3 White購入

2007年(33歳)

二代目会長◆やまさん退会、弾丸会長に就任。

2009年(35歳)

北見B級ダブルス「宮沢杯」優勝(ペア:りょーちん)
三代目ラケットprince O3 speedport購入

2010年(36歳)

北見B級ダブルス「会長杯」優勝(ペア:りょーちん)

2011年(37歳)

札幌有明の森「平日D級シングルス」優勝
ブログ開設

2012年(38歳)

札幌有明の森「月例D級ダブルス」優勝(ペア:ひなしー)
北見一般ダブルス「市民テニス大会」準優勝(ペア:りょーちん)
「北海道都市対抗テニス大会」出場
札幌有明の森「月例E級ミックスダブルス」優勝(ペア:嫁ちゃん)

2013年(39歳)

北見一般シングルス「北網地区室内テニス大会」準優勝
網走一般シングルス「北欧スポーツ杯」ベスト8
「北北海道都市対抗テニス大会」出場
北見一般シングルス「岡メモリアルテニスト-ナメント」ベスト8
網走・斜里一般ダブルス「知床サーモンカップ」ベスト4(ペア:りょーちん)
三代目ラケットprince O3 speedport破損
四代目ラケットprince EXO3 HARRIER 100 White購入

2014年(40歳)

北見一般シングルス「北網地区室内テニス大会」4位
紋別一般ダブルス「道東オホーツクインドアテニス大会」3位(ペア:うっちー)
「北海道都市対抗テニス大会」出場
「北北海道テニス選手権」シングルス出場
紋別A級ダブルス「紋別サマーカップ」4位(ペア:Y原さん)
「DUNLOP SRIXON 北海道決勝大会」出場(ペア:うっちー)
遠軽A級ダブルス「遠軽サーモンカップ」準優勝(ペア:Dr.ゲコ)
北見A級ダブルス「市民テニス大会」4位(ペア:りょーちん)
遠軽一般ダブルス「第10回記念遠軽室内テニス大会」3位(ペア:Y原さん)

2015年(41歳)

「北海道インドアテニストーナメント」出場
紋別A級ダブルス「道東オホーツクインドアテニス大会」優勝(ペア:Y原さん)
「北海道都市対抗テニス大会」出場
「北北海道テニス選手権」ダブルス準優勝(ペア:Y原さん)
札幌有明の森「月例D級ミックスダブルス」優勝(ペア:嫁ちゃん)
紋別A級ダブルス「紋別サマーカップ」3位(ペア:もりやさん)
「北北海道都市対抗テニス大会」準優勝
湧別ミックスダブルス「ホルスタインカップ」4位(ペア:嫁ちゃん)
札幌有明の森「月例C級ミックスダブルス」3位(ペア:嫁ちゃん)
遠軽A級ダブルス「遠軽サーモンカップ」準優勝(ペア:Dr.ゲコ)
遠軽A級ダブルス「遠軽室内テニス大会」準優勝(ペア:Y原さん)

2016年(42歳)

「北海道インドアテニストーナメント」出場
紋別市ダブルス「道東オホーツクインドアテニス大会」優勝(ペア:大魔神)
美幌町ダブルス「美幌インドアテニス大会」準優勝(ペア:Y原さん)
団体戦「道北都市対抗テニス大会」準優勝
札幌市「春季道新スポーツ杯加盟団対抗戦」4部出場→3部昇格
網走市ダブルス「春季網走選手権」優勝(ペア:あきもっち)
団体戦「北海道都市対抗テニス大会」2部残留
北見市シングルス「春季北見選手権」4位
網走市ダブルス「網走会長杯」3位(ペア:Y原さん)
北見市ダブルス「北見会長杯」準優勝(ペア:H澤くん)
団体戦「北北海道都市対抗テニス大会」準優勝
旭川団体戦「秋季旭川加盟団体戦」2部優勝→1部昇格
札幌市「秋季道新スポーツ杯加盟団対抗戦」3部出場→4部降格

2017年(43歳)
五代目ラケットYONEX EZONE DR100 285g購入
「第1回ポリマー杯」3位
団体戦「道北都市対抗テニス大会」出場
団体戦「春季旭川加盟団体戦」1部出場→2部降格
団体戦「春季道新スポーツ杯加盟団対抗戦」4部残留
網走市ダブルス「春季網走選手権」4位(ペア:Y原さん)
北見市ダブルス「北見会長杯」4位(ペア:H澤君)
団体戦「道東都市対抗戦」4位
紋別ダブルス「紋別カニカップ」優勝(ペア:I君)
団体戦「秋季道新スポーツ杯加盟団対抗戦」4部残留
六代目ラケットYONEX EZONE DR100 300g購入(Y原さんより)

2018年(44歳)
「北海道インドアテニストーナメント」 出場
「北海道室内テニス選手権」 出場
「北北海道テニス選手権」 出場
団体戦「春季旭川加盟団体戦」 7部優勝→6部昇格
札幌有明の森「月例C級シングルス」 準優勝
北見市シングルス「春季北見選手権」 ベテラン優勝
網走市ダブルス「網走会長杯」 優勝(ペア:H澤君)
北見市シングルス「ヨネックス杯」 3位
札幌有明の森「月例混合C級ダブルス」 3位(ペア:嫁ちゃん)
北見市ダブルス「SRIXONテニス大会」 ベテラン優勝(ペア:Y原さん)
団体戦「道東都市対抗戦」 準優勝
「DUNLOP SRIXON全道決勝大会」 出場(ペア:Y原さん)
札幌有明の森「月例B級ダブルス」 準優勝(ペア:ひなしー)


2年ほど悩まされたテニスエルボーが癒えた今シーズン、優勝3回、団体優勝1回、準優勝2回、団体準優勝1回、3位2回、全道決勝大会出場。9回入賞を果たした良い1年になりました。
技術的に何が良くなったかと言われても困るのですが、サーブを変えてフォルト率が大きく下がったこと、相手に合わせて戦い方を変える柔軟性が出てきたこと、自分とペアの状態を上げる方法を身につけてきたこと等が上げられるでしょうか。

シーズン途中で45歳を迎え、ベテランの部に出場できるようになった事もあります。
最年少なので体力的にアドバンテージがあり、特に6月初旬の春季シングルスは酷暑を味方につけての体力勝ちだったので、トレーニングの重要性も再確認しました。

それから今年は状態のピークを作ることを意識しました。全道につながる7月のSRIXONダブルスに向けて徹底的に追い込んだ時は、我ながら研ぎ澄まされた最高の状態にありました。実戦でのエラーは非常に少なかったと思います。
そして優勝した後は9月の全道大会に向けて特訓し、自分なりに納得できる結果を残し・・・・・・正直それで燃え尽きました(・∀・;) しぼんだ風船のように空気が抜けてしまい、もう一度状態を上げることはできませんでしたね。このあたりの調整を上手くできるようになれば、目標の大会でもっと勝てそうです。

先ほど「自分なりに納得できる結果」と書きましたが、ここにもヒントがあるかもしれません。
全道各地で優勝してきた強敵達と練習試合も含めて3勝3敗。よく戦った、私も強くなったじゃないか・・・と言いたいところですが、所詮はコンソレ準優勝。同大会で優勝したともかちゃんに「賞品もらって喜んでたじゃないですか。ダメですよ~」と言われてハッとしました。
そうだ、私が目指すのはこんな所じゃない。本当に欲しいのはちょっとした賞品ではなく優勝だった!来年はY原さんを倒して出場しなければ!

2018/11/18 遠軽室内テニス大会
2勝2敗 今季70勝57敗 通算606勝381敗


道東地区最終戦?遠軽室内テニス大会にユウキ君と出場。
今年はなんだかレベルが高い気がする?


○6-4 N尾さん・Hさん 予選リーグ第1試合

まだフローリングに慣れていない時期にHさんの特徴的なサーブを打ち返すのは至難。低い打点からのフラットサーブは跳ねずに滑ってくるので、膝が床に着くほど姿勢を低くしなければならない。なんとか6割ほどリターンしたが、その程度ではブレイクできない。
逆にサーブは非常に楽。天井があるので距離感が掴めるし、風もないので打ちやすい。積極的にポーチに出て、一度もブレイクポイントを握られないほど楽々キープ。
5-4までオールキープで進み、ようやくN尾さんのサーブにタイミングが合ってきた。リターンを足元に打ち込んで先に2本リード、ラリーでは優位に立っていたのでそのままブレイクできた。これを逃すとタイブレークまで行っていたかも・・・。


○6-3 Dr.ゲコ・K暮くん 予選リーグ第2試合

おなじみ超攻撃型ペア。ここもサーブが良いのでブレイクが難しいと見た。
ならばオールキープは絶対条件と思って強くサーブを打っていったが、これがしっかり捕らえられる。特に私の球速と弾道を見極められているゲコちゃんにはまともにリターン強打されて苦しくなった。ストロークも強打してきたが、ここで引いては付け込まれるので力勝負を挑み、やや有利に進む。
ユウキ君のサーブの方が、球種が豊富でスピード差をつけられるので楽にキープできた。私の方はアドサイドでスピードを抜くことができず苦労したが、当たり損ねてもなんとかコートに収めて結果オールキープ。
相手はK暮くんのサーブの方がスピン量が多いのか、高く跳ねるので捕らえるのが少し楽。ロブリターンなどを駆使して中盤1ブレイク、そのまま逃げ切った。


●2-6 関ちゃん・くっしー 予選リーグ第3試合

第1シード関ちゃん・くっしー戦。サーブをやや苦手にしている関ちゃんのサービスゲームをブレイクしてオールキープするしか手はないが、リターンの名手2人からキープするのは容易ではない。今まで相手を崩してきたサーブが全部返ってくる。
まず第1ゲームは上出来。ユウキ君のサーブが厳しく入ってポーチも決まったし、ボレーラリーもよく動いてカバーし合ってのポイントでキープ。これなら互角の勝負ができるか?
と思ったが、やはり甘くなかった。関ちゃんはいつも通りリターンやストロークのエラーはほとんど無いし、相手前衛の動きを見てストレートにコースを変えてくる。前衛のときあまり動かなかったのはそういう作戦か?
くっしーは全ての技術レベルが高いが、特に柔らかいタッチのボレーは絶対ミスしない雰囲気がある。それから守備範囲が広く、苦しい体勢でなんとか拾ったボールを見逃してくれない。若いのに老練なテニスをしてくる。
1-1からの第3ゲーム、私のサービスをデュースの末にダブルフォルト絡みで落としてしまった。さすがにリターンが全部返ってくるので重圧がかかったかもしれない。打ち返されることを前提にして、少しでもリターナーの体勢を崩すことだけを考えて打てばよかった。そのまま2ブレイクされて完敗。


●2-6 WKさん・あきもっち 準々決勝

高速サーバーペア。まともにリターンしようなどとは考えず、ブロックしていつか来るチャンスを待つしかない。
第1ゲーム、ユウキ君のサーブは非常に良かった。私のところにチャンスボールが来る。・・・それをミスする。
初球前衛アタックされてバックボレーが長くなったのは仕方ない。だが2球目のスマッシュミス、3球目の当たり損ねボレーは言い訳無用。最悪の形で開幕ブレイクされ、ついでに私のサーブも悪くなかったがリターンに押し込まれてブレイク。相手は当然のようにキープして0-4。
だがやはりユウキ君のサーブは良い。豊富な球種でリターナーの体勢を崩し、1stボレーも上から打てる体勢をつくり、今度は前衛も役に立ってキープ。流れが良くなってきた。
第6ゲーム、あきもっちの1stサーブが入ってくるとどうしようもなく1-5。第7ゲーム、私のサーブもダブルフォルトが出るなどして0-40。だが不思議とこのまま終わるような気はしなかった。開き直ってサーブを打ち込むとリターンが返ってこなくなり、それまでパワー負けしていたストロークラリーも、踏み込んでボールを叩き潰すと逆に押し込めるようになった。
さあ得意の2-5から逆転勝ちだ!とWKさんのサーブが球速・コースともに甘くなってきたので思い切りリターンして優位に進めたが、重要ポイントで上手くかわされ、何度もデュースを繰り返したがとうとうブレイクできず逃げ切られた。
後から聞くと、最終盤WKさんは足が攣っていたらしい。それを表情や動作に出さない精神力に敗れたということか。



さて、例年よりレベルが高かった遠軽インドア。
男子優勝は関ちゃん・くっしーペア、準優勝はY原さん・大魔神ペア。
女子優勝はマリ姉・ともちんペア。

準優勝の賞品はParadisoの帽子だったのですが、ムキムキマッチョの大魔神がそれをかぶると超絶似合わないというオチがついて終了しました。
応援に来ていた天然娘Kちゃんがかぶると可愛らしく似合ったので、そのまま譲り受けたようです。めでたしめでたし。

2018/11/9 1勝0敗 今季68勝55敗 通算604勝379敗


○6-0 H澤くん・S口くん(ペア:関ちゃん)
△4-5 関ちゃん・S口くん(ペア:H澤くん)

今期最後の弾丸練習。技術は充分なS口くんだが、ブランクがある身にこのメンバーはきつかったかもしれない。サーブ、リターンはまずまず良かったが、決定機のボレーを何度もミスしていた。ただポジションには入っているので、準備が遅れていたり球速に慣れていなかったりするだけだろう。

今回はみんなの前衛での動きに注目してみた。
H澤君はやや下がりめの位置なので守備範囲が広く、深めのロブもスマッシュを打てていた。ポーチで決める時にはネット前まで詰めていたので、状況によってポジションを変えているのだろう。
関ちゃんはそれに比べると高めのポジション。結構な高さのハイバックボレーも左手でかぶせて決めていた。私は同じような高さを苦手にしているしフォアボレーのグリップが厚いので、両手バックボレーも練習してみると良いかも?
S口くんは先述の通りポジショニングが良い。大胆にポーチに出ている印象はないのに、こちらのストロークが何度も捕まっていた。私は激しく動いてミスしてしまうので、こういう動きを参考にしたい。

2018/11/4 0勝2敗 今季67勝55敗 通算603勝379敗


●4-6 WKさん・M本さん(ペア:あきもっち)
●4-6 M本さん・Y中さん(ペア:あきもっち)

M本さんの手首はまだ完治していないようだが、ブランクは埋まってきた模様。球威はそのままにエラーが減っている。やはり前平行陣が得意なようで、WKさんY中さんと組むと本来の力を発揮するようだ。
ボレー戦になると不利なのでストロークで足元へ。今日の私のストロークはフォア・バックともに良く、イメージ通り足元にコントロールできた。このレベルの相手からストロークでチャンスを作り出すことができたのは収穫だが、せっかく浅くなったチャンスボールを打ち込むときにミスが出たのは頂けない。球出しからの打ち込み練習をしたいところ。

グリップを変えてみたバックハンドストロークは良好だったが、リターンはダメ。高く跳ねるスピンサーブに対して体が突っ込んで打点が前になってしまう。引き付けて左手で上からかぶせるように打つんだろうか?これも冬の課題にしよう。

1試合目までのサーブは良かったのに、2試合目に入って球威が落ちてきた。疲れはなかったと思うが、トスの位置が後ろめになっていただろうか。スピンのかかりは良かったのでダブルフォルトは無かったが、余裕を持って回り込まれたり打ち込まれてしまった。試合中に気づいていたので、その時点で修正すればよかった。

最近ダメだった前衛時の動きは少し良くなってきたようだ。ポーチを失敗したり拾われていたのはタイミングが遅いことに加えて、ネットからの距離があったようだ。これを修正してからはポーチの成功率が上がり、一歩前に踏み込むことで反応も良くなった。タイミングはまだ遅いようなので、出るならストレートを捨てるつもりで思い切り出たほうが良いだろう。


2試合目は3-0からの逆転負け。あきもっちも私もリターンの調子は良く2ブレイクできていたので、あとはサービスゲームだなー。もっと前衛で思い切って動かなければ。
まあそれよりも何よりも、簡単なスマッシュを思い切りロングアウトしたのと、チャンスのハイボレーをペアのあきもっちにぶつけてしまったのをゲコちゃん関ちゃんに見られて「どんまいでーすwww」と言われたのが屈辱でしたね(;・∀・)もう早く帰ってくれ。

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