2018/5/19 0勝2敗 今季28勝18敗 通算564勝344敗

本日の札幌加盟団体戦、雨のため中止。
同じ4部のチームが練習試合に誘ってくれたので、何とか使えそうなコート2面で団体戦開始。

●3-6 練習試合(ペア:Y原さん)
●4-6 練習試合(ペア:ユウキ君)
さすがは4部でも優勝候補と言われるチームだけあって、イージーミスがほとんど無い。サーブで少々コーナーを突こうが、会心のリターンを打ち込もうが、全力ストロークを足元に沈めようが全部返ってくる。そして肩より高い位置で打たせようものなら上から叩いて確実に仕留めにくる。
こういう相手にはロブで陣形を崩す、1歩でもいいから相手を動かす、球威で押し込む、積極的にポーチに出るなど自分からポイントを取りに行かなければならない。それらの事はできていたし、ラリーも繋がったし、調子は悪くない。しっかりボールを捕らえることはできていたので接戦になったが、それでもどこか一歩及ばない。

初戦、2戦目ともに目立ったのは、自分たちがポーチに出たときの相手のストレートアタックの精度。プレッシャーがかかる場面のはずなのに、何度もアレー部分に決められた。
味方ペアのボールが深く入った!ポーチのチャンスだ!と思って飛び出すと、軽くバックステップして時間を作りストレートパス。これは見事と言うしかなく、自分も身に着けるべき技術かもしれない。
そもそもポーチに出なくてもストレートの割合が多かったかな?ダブルスではコートの中央を締めるのは基本だと思うが、強いペアはアレー部分も上手く使ってくる。参考にしてみよう。