肩痛のためサーブは控えていますが、スマッシュは打っても痛くないようです。おかげでボレスト、ペアボレーなど前衛の練習ができていますよ。

Y原さんから教えてもらったステップとY木沢大先生から教えてもらった考え方のおかげか、むしろスマッシュは好調です。守備範囲が広くなり、相手コートに収まる確率も良くなってきました。

2020/1/27の記事「対空戦闘」
http://1000win1000lose.blog.jp/archives/21208689.html
では、このようなラケット軌道を意識するべしと書いたのですが
smash2
Y木沢大先生から「その日最初のスマッシュ練習は相手コートの手前側に叩きつけるつもりで打て」と言われて試してみると、これが非常に良かったのです。むしろいつも↓このようなラケット軌道で打つのが良いのかもしれません。
yajirusi
大先生が言うには「相手コートの奥深くに打つスマッシュが良いというのは間違い」だそうです。
確かに深い場所を狙えばロングアウトが多くなりますし、タイミングが遅れて盛大に吹っ飛ばすシーンもよく見ますね。それよりもコート中央に力強く叩きつけた方がミスも少なくなりそうです。
テニススクールで教えられたことが必ず正しいとは限りません、テニスの常識も日々変わっていきます。これも練習を繰り返して「怪鳥にスマッシュ打たせるな」と言わせるようにしますよ。