1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2020年07月

2020/7/31 1勝1敗 今季12勝5敗 通算691勝449敗

○7-5 I倉さん・MTDさん(ペア:もりやさん)
●5-7 もりやさん・MTDさん(ペア:I倉さん)

どうやらサーブは復調したようで、球威・コントロールとも好調時に近いところまで戻ってきた。あとはアドサイドからセンターへのスライスがもう少し掠れた当たりになれば配球が楽になるだろう。
リターンも先週の大会よりは良くなってきたが、コースを散らしてくる相手ではなかったので本当に復調したかはわからない。掠れたワイドスライスを打たれた時どうなるか、どうするかが問題。
この日はフォアストロークを打っても痛みがなかったが、やはり全体的にスピン過多で弾道が低く短くなっていたかもしれない。手首をこねるような打ち方ではなく、身体全体を使うようなフォームでなければまた怪我をしてしまうだろう。
ここしばらく前衛での積極性がなく、ペアのサービスキープ率が悪いことが多かったので、思い切ってポーチを連発してみた。相手リターンに対してだけでなくラリー中にも割り込むことで動きが良くなり、却ってストレートアタックにも対応できたように思う。


選手権レベルではなかなかポーチに出られるような球が来ない、仮に出ても簡単には決まらない、ならばペアにラリーを任せて自分はストレートだけ守った方が良いのでは・・・という消極的な意識が刷り込まれていたかもしれません。
おそらく自分は、常に動き回ってコートを駆け巡った方が調子が上がるタイプなのでしょう。ストレートもロブも防げないタヌキの置物になるくらいなら、無闇にポーチに出てやることにしましょうかね。

全道各地でヒグマが出没しているようですね。
札幌でも南区や定山渓方面で目撃情報が多数寄せられていますし、私も何度か出場したAの森テニスクラブ周辺でも見かけた方がいるようです。
bear
当然ながらクソ田舎のR町で出没しないはずもなく、今年だけで20件以上の目撃情報があるようです。私のランニングコース、特にtrtr温泉コースは危険なので避けた方が良さそうですね。

北海道に生息するヒグマは本州のツキノワグマとは比較にならないほど大きく、今でも年間数名の死者が出ています。ランニングに限らず山登りなどの際にはお気をつけください。

熊とかwwwビビりすぎwww俺だけは大丈夫うぇwっうぇwww などと油断している方は、日本史上最悪の獣害事件と名高いこちらをご覧ください。真夏の夜にも寒気を覚えることでしょう。

三毛別羆事件-Wikipedia

札幌滞在中です。
テニス練習も検討したのですが、近場のコートに空きがないようなのでランニングにしました。
場所はモエレ沼公園。トイレ完備、自動販売機あり、何ならテニスコートもあるという理想的なコースです。
1周3.75kmの周回コースは多少のアップダウンもあり、陽射しも強くて少々辛い環境でしたが、なんとか目標の30kmを完走することができました。

序盤でロードバイクに乗ったDr.ゲコと合流、クールダウンも兼ねて2周ほど一緒に走ってくれました。ここでペースを落として話しながら距離を稼げたのが完走につながりましたかね。彼も練習不足で太ってしまったようなので、少し身体を絞ると良いでしょう(・∀・)

【ハーフマラソン】
2018/5/5 豊平川マラソン 1:56:44
2019/9/15 ニセコマラソンフェスティバル 1:55:29
2020/2/9 K町トレセン(練習) 1:47:33
2020/4/4 trtr温泉コース(練習) 1:51:28
2020/4/29 O町道の駅コース(練習)1:45:57
2020/5/24 O町道の駅コース(練習)1:52:41
2020/6/6 trtr温泉コース(練習)1:43:54

【30km】
2018/6/24 北広島ロードレース 3:23:32
2020/3/28 O町K町環状ルート(練習) 2:53:02
2020/7/26 モエレ沼公園周回(練習)2:48:58

【フルマラソン】
2019/12/29 O町トレセン(練習) 5:35:34
2020/1/12 ハイテクハーフマラソン(フルの部) 4:42:59
2020/5/2 K市サツドラ往復コース(練習) 4:29:34

2020/7/24 旭川振興委員会ダブルス
3勝1敗 今季11勝4敗 通算690勝448敗

○4-2 予選リーグ第1試合(ペア:Y原さん)
○4-1 予選リーグ第2試合
○6-4 決勝トーナメント2回戦
●3-6 決勝トーナメント準決勝

今年初めての、というより約9ヵ月ぶりの試合。1日に複数試合をこなして肩肘はどうなるのか、自分がどんなプレイができるのか、果たして満足に戦える状態なのか・・・と大会出場に消極的になっていたが、Y原さんが誘ってくれたのでダブルスに出場してみることにした。
アップの時からフォアストロークに不安が出る。足元が覚束なくバタバタしてしまうし、良さげな打点に入れた時でもボールが飛ばない。腕力で無理に飛ばそうとすると痛みに近い違和感がある。

久々の試合とあって少し緊張してしまっただろうか、予選から満足な戦いはできていない。サーブだけは自分のリズムで厳しいコースに打てていたが、まず酷かったのがリターン。それも得意なはずのフォアが全く入らず、掠れた当たりのスライスサーブに全く対応できない。持ち上げよう、トップスピンをかけようと下からラケットを振り上げるだけで推進力がなく、ろくにリターンできない。
それを引きずってしまったか、次いで酷くなったのがフォアストローク。得意のフォアがこれほど暴れてしまったのは記憶にないほどで、当たり損ねやフレームショットを連発してしまう。次第に振り切るのが怖くなってしまい、これも下からラケットを振り上げて擦るだけ。スピンでごまかしてミスを誘うことはあったが、まともに当たったフォアは1本も無かった。
これほどリターンとストロークが酷い時にボレーが良いはずもなく、消極的になってしまい守備範囲が狭くなる。コート全体が見えていないので、チャンスでもないのに無闇にストレートに送ってしまい逆襲される。ボレーの技術自体は良くなっているところもあったが、客観的に見て役に立つ前衛とは思えなかった。

怪我明けの復帰戦、28ペア中3位は決して悪い結果ではないと思うのですが、ちょっと内容が酷すぎました。1日を通してフォアリターン、フォアストロークがこれほど使えなかったのは記憶にありません。
これは長い目で見てもらう必要がありますかね・・・。時間をかけて、肩や肘に響かない正しいフォームを身に着けることにしましょう。

ほほー。これはこれは。
Nintendo Switchおよびスマホ向けに販売されている「ファイナルソード」という3Dアクションゲームが話題になっているようです。
チープなタイトル画面、誰もが考えつきそうなタイトル、うるさいBGM。この時点でクソゲーマイスターの嗅覚がかなりの異臭を嗅ぎ付けます。
それも「こいつはヤバいぞ」という匂いではなく、「どうせヤバいんだろお前www」という、臭いのに何故か嗅ぎたくなってしまう匂いなのが厄介なのです。
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私はこの作品を未プレイであり、プレイ動画やレビューなどを見ての評価であることを一応断っておかねばなりませんが、初代バイオハザード程度のグラフィック、それに輪をかけて薄いシナリオ、翻訳サイトもかくやと思わせる怪しい日本語、最初のクエストを達成するまでのレベル上げと資金稼ぎが苦行、最初のボスが常軌を逸して硬い・・・等々、開始1分で苦笑いできること請け合いです。
finalsword2
苦行に耐えてさらにゲームを進めても、回復の方法が説明なし、盾でのガードも説明なし、動く床に乗ると床だけ動いてキャラは落ちる、等々突っ込みどころ満載です。
ゲーム内の不親切さはファミコンのRPG黎明期にはままあったことですし、グラフィックや挙動についてはポリゴンが未成熟だった頃のゲームによく見られたものです。しかし令和の時代にこのレベルの不親切さ、粗さは只事ではありません。それを天下の任天堂が、今一番勢いのあるSwitchというハードで販売したという事実が話題を呼んだのです。

近年なかった正統派のクソゲー、「ファイナルソード」。クソゲーマイスターの血が騒ぐ怪作というよりも、誰もが楽しめるクソゲー入門編と言えましょう。
現在Nintendo Switch版はBGMの権利調整のため配信停止中、スマホ版は800~860円で販売中です。手軽に味わえるクソゲーに興味のある方はぜひご検討ください。

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