1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2019年04月

2019/4/30 4勝2敗 今季14勝10敗 通算620勝391敗

連休3日目は札幌有明C級シングルスに出場。
キャンセル待ちだから無理だろうと思って前日の旭川シングルスにエントリーしてしまったが、幸か不幸かキャンセルが出て出場することに。シングルス連戦になってしまった・・・。
ちょっち時間がないので結果のみ。

●2-6 予選リーグ第1試合
○6-3 予選リーグ第2試合
○6-4 予選リーグ第3試合
○6-0 決勝トーナメント1回戦
○6-3 準々決勝
●3-6 準決勝

2敗したけどなんとか3位入賞しましたよ。
よしビール飲んで寝る。

2019/4/29 3勝1敗 今季10勝8敗 通算616勝389敗

連休2日目は屋外テニスシーズン初戦、旭川春季シングルスに出場。
ポイントが無いためD級になったが、なんだかえらい強い人が混じっている気がする・・・。

○6-2 予選リーグ第1試合
試合前のサーブ練習で感じた印象がそのまま当たった。「ん?なんだか上手いなこの人」。
正確には、力感のない正しいフォームで良いボールを打ってくる。ただし何らかの事情でタイミングが合わず、ロングアウトしたりフレームショットになったりしている。考えられるパターンとしてはブランクがある、体育館で練習していて今日が屋外コート初打ち、フォームを見直している最中、あたりだろうか。
そのエラーに付け込むため、こちらから無理攻めはせずラリーをつなぐ。最近使えるようになったバウンドの低いバックスライスでミスさせるなど思い通りの試合運びができて3-0、4-1。しかし中盤以降は少しずつタイミングが合ってきたのか、厳しいコースに打ち込まれることが多くなってきた。バックはゆっくりスライス、フォアはしっかり打ち切って前でプレッシャーをかけ逃げ切った。
予選リーグのもう一人の方が棄権したため1位通過で決勝トーナメントへ。

○6-4 決勝トーナメント1回戦
20代と思われる相手で、かなりの機動力を持っている。自分からは絶対に攻撃せず、非常にゆっくりしたペースに誘導された。困ったことにスマッシュが強く、シコリ合いから前に出られると不利になってしまう。
ならばと仕方なく先にアプローチからネットを取り、スマッシュで仕留める作戦に出たが、午後になりやや風が出てきたこともありスマッシュミスを連発。先にブレイクされたが、ここで弱気になってはジリ貧なのでギアを上げて自分から仕留めにいった。最後は相手の方も球威を上げて勝負してきたが、かえってミスが出てしまったようだ。0-30から強いフラットサーブを入れてきたが、力感が違ったことから違和感を感じていたのでブロックできた。

○6-4 準決勝
キレのあるトップスライスサーブ、綺麗なフォームからの安定したストローク、疑う余地のない上級者。カズ君情報によるとバックが得意だそうで、確かにバックの方が球威・精度ともに優っていた。
幸いリターンは序盤からタイミングを合わせられたし、球種によるスピード差が少なかったのでリターン成功率は高かったと思われる。しかしこちらもアングルにリターンエースを決められるなどサービスゲームで攻め込まれ、ブレイク合戦になる。
球威のあるストロークを打ってきたので、こちらのフォアは気持ちよく打てる。バック同士のラリーには付き合わず、緩いスライスでフォア側に送ると徐々にフォアストロークのエラーが出始めてきた。終盤はフォア側に擦れた当たりのスライスサーブを入れ、短めの跳ねないスライスを集め、戦術を徹底することで勝ち切った。

●1-6 決勝
ダブルスで何度か対戦経験のあるAさん。実力は折り紙付きで、少々苦しい戦いになることは承知していた。
自分の調子は良い。サーブの球種とスピードを使い分けることを覚え、コントロールも十分納得できる状態。生命線のフォアストロークも思い切り打てている。
準決勝の相手と比べて、それほど球威自体に差は無いと見た。が、違うのはフォームからコースの予測ができないこと。チャンスボールを送ってしまうとぎりぎりまでコースを保留され、こちらが体重を移動させてから逆を突かれる。一見何の変哲もないストロークでエースを取られるのはそのため。
後半になるとサーブの威力を上げてきて、ブロックしようとするが弾かれてまともにリターンできない。最後まで勝利を信じるメンタルは維持できたし自分なりに打ち込んで行ったが、技術の差は如何ともしがたく及ばなかった。


以上、今年初の屋外大会は準優勝となりました。最後は大差での敗戦でしたが、自分の力を十分出し切っての入賞なので満足です。
この大会、北見地方からはS川さん、Sちゃん、カズ君が出場していました。B級ではSちゃんとカズ君が予選で共食いした挙句、決勝でタイブレークを演じていましたね。自分の試合は終わっていたので楽しく観戦させて頂きました(・∀・)ニヤニヤ

応援&観戦に来てくれたふじこちゃん、ありがとね。
しもさん、T内くん、K暮くん、エントリー忘れはいかんよ!ちゃんと試合日程確認してね!

札幌滞在2日目。
連休最初のテニスは、むね画伯のチーム練習に入れてもらいましたよ(・∀・)

さすがは札幌加盟団3部のチームですね。通常のラリーでは全くミスする気配がありませんし、ポーチは積極的にコート中央まで出てきます。メンバーもベテラン、フラットストローカー、ぐりぐりスピナー、サウスポーと揃っていて、とても良い練習になりました。

私も多少オムニコートで練習できていたので、なんとかついていけましたよ。屋外コート初日でこのメンバー相手なら辛かったでしょうね(・∀・;)
サーブのコントロールが少し戻ってきたし、ストロークでは踏み込んでボールを叩き潰すイメージで打ててきたし、一番ひどかった前衛での動きが良くなってきました。これらはやはり実戦から遠ざかっていたことが原因だったのでしょう。

まあ調子の良し悪しよりも、太陽の下でたくさんテニスできたことに感謝です。
むね画伯ありがとね!ヒマ人だからまたすぐ来るよ!

本日の北見市、最高気温3℃。最低気温0℃。天候:

世の中にはこんな日でもテニスする奴らがいるんです。
ちょっと見てくださいよこれ。ベンチにもラケットバッグにも雪が積もって真っ白です。当然コートにも降っては溶け、溶けては凍ってまともに走れません。
racketbag201904
寒いと身体が固くなるし、滑って転んで怪我するからやめなさい。
まったくどいつもこいつもアホなんだから。



テニスチーム弾丸では、こういう奴らを募集しております。

2019/4/23 1勝0敗 今季7勝7敗 通算613勝388敗


○6-2 マリ姉・ともかちゃん(ペア:Y原さん)

全道優勝ペアとの対戦。性別だとか初めての外練だとか、そんなもん一切関係なし。
だが確かに2人ともまだ調子が上がらないようで、サーブもストロークも置きにいっているし、動きもいつもより一拍遅い。昨年並みに良かったのはともかちゃんのサーブくらいだろうか。

こちらも調子が良いわけではないが、一昨日・昨日とオムニコートで練習できたので多少は感覚を掴んでいた。サーブのコントロールも球威も一段階上がって、なんとか使えるレベル。フォアストロークもようやく踏み込んで打てるようになってきた。
やはり問題は前衛時の動きで、ストレートアタックに全く反応できていない。いや、反応はしているが無駄な動きのせいで間に合わない。ただボールに正対することで少しずつ対応できるようになってきたし、一歩踏み込むことで準備が間に合うようになってきた感覚はある。

奪われた2ゲームはともにこちらのサービスゲームで、仲良く1回ずつブレイクされた。まだサーブの質が悪いので仕方ないといえば仕方ないが、悪いなりにコースを散らすなどの工夫が必要だった。前衛時のスマッシュミスに至っては論外。



春先らしく「どちらがより調子悪いか」の対決になってしまいましたが、みんなこれから状態が上がっていくことでしょう。勝負はこれからですね。

とりあえず君達には「土下座タオル以下」の称号を贈りましょう(・∀・)ニヤニヤ

関連記事:2019/4/1 http://1000win1000lose.blog.jp/archives/16202274.html

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