1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2019年03月

北見周辺某所にてポリマー練習会。
何度か利用した施設でしたが、以前は無かったトレーニングルームなどさらに充実していました。参加者も9名と多く、今シーズン最後のポリ練にふさわしい練習会でしたね。

ウォーミングアップとサーブ/リターン練習の後、乱数表の組み合わせによる4ゲーム先取の練習試合。

えーとね、、、別に調子は悪くなかったんですよ。サーブもストロークもしっかり打てていたし、課題のバックハンドリターンもそれなりに返りました。前衛での動きはやや悪く消極的だったように思いますが、それだけです。
それなのに開幕3連敗。いくら上級者専用サークルとはいえ、好調で全敗では実力が劣ると言われているようなものです。ここは意地でも結果を出さなければ・・・と最終戦に臨み、北見女子エースともかちゃんのパワーでなんとか1勝を挙げました。
後で考えるとサーブもストロークも球威は出ていたものの、ラリーが単調だったようですね。リズムを変えるためのトップスピンロブなどを練習していたのに、つい筋肉に頼ってしまいました。もう若くないのだから、筋肉よりも脳みそを使ったテニスをしなければなりませんね。
zensinnoumiso
来月中旬には屋外コートがオープンするため、これにて今季のポリ練は終了。
いつも体育館を予約してくれるミスターXをはじめ、一緒に練習してくれるみなさんに感謝です。また来年もよろしくお願いします!

苫小牧合宿にて、「とまチョップサブレ」と銘菓「よいとまけ」を頂きました。
tomachop
「よいとまけ」はロールケーキの内外にハスカップジャムを塗り、グラニュー糖をまぶしたお菓子です。私は知らなかったのですが「日本一食べにくいお菓子」として有名だそうで、手がべたつかないよう外側に巻かれたオブラートのせいで切り分けにくく、かといってオブラートを取り外せば手がべたついてしまう、というジレンマに陥ります。
現在は最初から切り分けられているタイプが主流ですが、「あの食べにくさが懐かしい」というマニアックな要望に応えて復刻版が販売されているそうです。
Yoitomake
まあそのような説明は製造元の公式ホームページなどに譲るとしまして、やはり問題はうちの嫁ちゃんです。
私がこの「よいとまけ」を見せたところ

「あ!『イヨマンテ』たべるー!」

ちゃんと言い間違いを指摘してから食べ終えたのですが、翌日「とまチョップサブレ」を探していたと思われる嫁ちゃんが再び

「あれ?『イヨマンテ』どこいったの?」

もう北海道銘菓は全部「イヨマンテ」でいいんじゃないですかね・・・。
iomante

本日は青少年ホーム練習。苫小牧合宿以来のテニスをしてきましたよ。

移動日、不幸、練習場所が無いなどいろいろあって5日ぶりです。室内オムニの後のフローリングということもあってまともに打てるか不安でしたが、身体はちゃんと覚えてくれていました。むしろ手首、肩、肘、膝などの蓄積疲労が抜けて楽に打てたくらいです。

もうすっかりテニスなど忘れてしまったかと思いましたが、久しぶりに黄色いボールを見ると嬉しくなりますね。やはり私が帰るべきはテニスコートなのでしょう。
okita
テニスか・・・何もかもみな懐かしい・・・。

恒例の苫小牧合宿に行ってきましたよ。
Y木沢大先生のおかげで室内オムニコート、厚真スタードームで練習できました。
先週ここで開催された大会には道東からDr.ゲコ、M上くん、Sちゃん、大魔神、K暮くんが出場していましたね。
atumadome
ドーム内はオムニコート3面。明るく綺麗な施設で快適に練習できました。
メンバーは大先生、竜王、H田さん、K藤さん、I山さん、K澤さん、怪鳥の7名。食事中の大先生と練習中の女子部を盗撮させて頂きましたよ(・∀・)ニヤニヤ
toma201903
いずれも選手権レベルの強者ばかりで、球足の遅いオムニコートとあって長いラリーが続きます。球威よりもベテランらしい技術と戦術が勝敗を分けましたね。対戦相手の指名権を得た私は敢えて大先生・竜王ペアに挑みましたが、やはり敗れました(・∀・;)
続くミックスダブルスでは女子の守備力をいいことに好き放題に動き回り、勢いでごまかして勝っています。詳しくは昨日の記事2019/3/22の戦績で。

夜9時までの練習だったにも関わらず、大先生と竜王には夜合宿にも連れて行ってもらいました。ネット将棋で「竜王」のタイトルを獲得したK原さんを今回から「竜王」と呼称することにしますよ(・∀・)他にも称号が欲しい方はご連絡ください。

さて今回の合宿MVPは、その場にいなかった竜王の姪ちゃんです。
姪ちゃんはかなりの天然素材らしく、スピードスケートの高木美帆さんが2018年の平昌オリンピックにて金・銀・銅メダルを獲得したことを金・土・日とりましたもんねー」と表現したそうです。
いやーこれは嫁ちゃんKちゃんに良いライバルができましたわ(・∀・)

2019/3/22 1勝1敗 今季4勝6敗 通算610勝387敗

●3-6 大先生・竜王(ペア:K藤さん)
快適な室内オムニコートで全般的に好調。久しぶりにサーブがイメージ通りのコースに入った。バウンド後の余裕があるのでストロークも打ちやすい。前衛での反応も良くボレーも悪くない。
それでも有利にならないのがこのレベル。3-3まで互角に戦ったが、竜王がロブリターンを使いだしてから陣形を崩され始めた。ロブが深いので簡単にはカットできないが、1-2本はスマッシュできるボールもあったはず。スマッシュ自体は苦手ではないので、準備に問題がありそう。
K藤さんのサービスゲームをブレイクされ、3-5から私のサーブも40-40からダブルフォルト。1st、2ndともにコースを意識しすぎたことが原因と思われる。

〇6-5 K藤さん・K澤さん(ペア:I山さん)
ミックスダブルス。女子2名も選手権レベルなので戦績に加えます。
K澤さん・I山さんともに守備力が高く、前衛のプレッシャーがなければストロークラリーが延々と続く。かと言って決めつけポーチに出るとストレートに切り替えられる。
序盤は互角だったが40-40など重要ポイントを取って2ブレイクUPの4-1。しかしここからK澤さんの短いスライスサーブ、弾道の高いストロークとストレートアタック、K藤さんのポーチなどパターンを変えられてポイント先行され、対応が遅れて逆転され4-5。
有効な対策はなかったが積極策でキープし5-5、K澤さんのサービスゲーム。同じパターンで40-0と追い詰められたが、「ここから根性で逆転しましょう!」という精神論で40-40。「ラケットのどこに当たってもいいから返しましょう!」という雑な声掛けをしたところ、本当にフレームショットがふらふらとネットを越えてK藤さんのボレーミスを誘い終戦。そこまで言った通りにしなくてもいいのに(・∀・;)

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