1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2018年03月

木曜日の練習、参加者6名。
ポリ練並みのメンバー、それも20代~30代の青少年ばかりです。

少々肩を痛めていたので早めに帰ろうと思っていたのですが、練習しているうちに治まってきたので最後まで3時間打ち合えました。
練習内容はほぼラリーばかり。ボレー対ストローク、ストローク同士、サーブ対リターン。各自でやるべきことを考えて打ち合える人ばかりなので、私がとやかく言うこともないでしょう。

私のテーマはまずボレーのグリップ。やはり薄いグリップにすると準備に余裕ができますし、アングルボレーやドロップボレーが打ちやすくなります。まだまだ慣れないので軌道の調節がうまくいきませんが、こればかりは練習量が必要でしょう。
バックハンドストロークは引きつけが足りず、打点が前になってしまう病が再発しました。特に球出しされた初球など、勢いのないボールに対して身体が突っ込んでしまいます。身体の近くまで引きつけて、ラケットを振り回さず面を保つように気をつけなければなりません。
バックハンドリターンも同様に引きつけること、ラケットを振り回すのではなく短く押し出すように注意しました。まだ右足前の構えに慣れませんが、これも練習量が解決してくれると思います。
サーブは肩を痛めるのが怖かったので緩くコントロールのみ、ついでにサーブ&ボレーの練習をしました。今のところ雁行陣の方がポイント率が高いのですが、必ず平行陣で戦わなければならない試合も出てくるでしょう。苦手だからと放置するわけにもいきません。


それにしても・・・肩痛の原因がわかりません。
前日ちょっとゲームはしたのですが、特に痛めたわけでもなく試合後も大丈夫だったので。

肩やら肘やら膝やら、朝起きたらどこか痛くなっていることがたまにあります。
これは本格的に歳のせいですかね・・・。

2018/3/28 1勝1敗 今季4勝7敗 通算540勝383敗

●0-6 S川さん・関ちゃん(ペア:T内くん)
○6-3 関ちゃん・T内くん(ペア:S川さん)

最近トレーニングをさぼっていたせいか体が重い。それに打球が速くて目がついていかない。
まずサーブはコントロールこそ悪くないが球威が上がらない。相手を崩すまでには至らず、ストローク戦も粘りが足りないので前衛に助けられなければポイントできなかった。
リターン、特にデュースサイドでは身体の向きを変えたりと練習中なので仕方ない面もあるが、バックがろくに返らない。おかしな当たり方をするので相手前衛も困ったようだ・・・。
最も悪かったのはボレー、特にポーチ。なかなかタイミングがつかめず消極的になってしまったし、ぴったりタイミング合った!あとは当てるだけ!の簡単ボレーをネット。ついでにスマッシュも壁直撃。

T内君も調子悪かった?それとも私に引きずられた?全く良いところなく完封されて組み替え、2戦目は私とT内君の「どっちがより仕上がっていないか対決」。
1戦目よりは少しタイミングが掴めてきたし、ポーチでプレッシャーをかけることもできた。S川さんのサーブが強力なのでチャンスも多い。先に私のサーブをブレイクされて1-3となったが、構わず積極策を採ったことでかえってミスが少なくなった。

目標にしていた北海道インドアが終わって、心身ともに少し緩んでいたかも・・・。また修羅の国に戻らねば!

デュースサイドのバックハンドリターンについて、FKDさんからアドバイスを頂きました。
そういえばFKDさんはデュースサイド専門ですね。私もアドサイド専門にしたいところですが、ペアを組んでくれる方が減ってしまうのでそうもいきません。


さてデュースサイドリターン、やはり右足を前にして構えるようですね。サーバーに身体を正対させるべきという事でしょう。左足前でも結局は右足を踏み込むのですが、動作がひとつ増えてしまいます。

さらにグリップもバックで待っていると。確かにバビーさんもバックのグリップどころか、ラケットの位置もバック側に構えていました。

打ち方としては「打つ」というイメージではなく「押し出す」という感じ。それもスイングは短く30cmくらい。


なるほど参考になりました。
昨年あたりまでは「全部フォアで打つつもりで、バックに来たらロブリターン」だったのですが、それは野球に例えると「ストレート待ちで変化球が来たらカット」という待ち方であり、ある程度のレベル以上になると全部バックに入れられてスマッシュを打たれるので通用しません。野球ならば全部ストライクコースの変化球を投げられます。

これが「バック待ちでフォアに来たら足元にリターン」ならば「ストレート待ちの変化球打ち」という一般的な待ち方になり、弱点は発生しません。相手によってはロブリターンやスライスリターンも有効でしょうが、それは基本のリターンができた上でのことです。
まずはこの待ち方、打ち方を習得することが必要ですね。


でも何だろう、この違和感。
なんか物足りないような・・・。


( ゚д゚)ハッ!

「ポヤヤン」
とか「パーン」とか「シュパッ」とか擬音がない!


なんだかなー。もっとこう、いつものFKDさんらしく

「グッと右足前にしてガッてバックの握りでパーンって押し出すのよ。ペションとかロブ打ってんじゃねーよおめー」


とかオチつけてくださいよ。みんな期待してるんですから。

2018/3/25 0勝1敗 今季3勝6敗 通算539勝382敗

市立体育館にて練習。しばらくマリ姉とウォーミングアップのラリーを続けたが、周りの誰もラリーを終えない。汗だくで水も飲まずに30分以上続けたが、まだ誰もやめない。先にやめたら負けな気がしたのでそのまま45分ラリー。
続いてのストロークラリーは関ちゃんと私が固定、他4人が交代という流れになった。

マリ姉「どうしても疲れたら代わっていいですよ」
怪鳥「絶対言わねえ」


最近ちょっとトレーニングをさぼっていたせいか、身体のバランスが崩れるし呼吸も整わない。水分不足と酸欠で頭が痛くなってきた頃に終了。

マリ姉「じゃあサイド交代で」
怪鳥「お、おう」
ともちん「ギブアップって言ったら代わってあげます」
怪鳥「絶対言わねえ」


ボール拾いの時間で少し回復したが、またすぐ酸素が足りなくなる。身体のバランスが崩れてラリーが繋がらないのがかえって楽だったかも・・・。ショットの選択も長いラリーを嫌って一発で決めにいってミス。10分後終了して水を飲みに行く。

WKさん「あれ?」
ともちん「あれ?終わりですか?」

あんたら鬼か・・・。


●2-6 関ちゃん・ともちん(ペア:マリ姉)

サーブは良い。球威は今ひとつだが各球種をライン際にコントロールできた。
しかしストロークラリーになるとことごとく打ち負ける。確かにストローク戦に強い相手ではあるが、それにしても全て押し込まれてしまい最後にはネットというポイントが多かった。
マリ姉は久々のテニスだったせいかボレーのタイミングが合わない。ボールを待ちきれず、足が止まって上体が先に出てしまうらしい。
私も守備のボレーは良かったが、ポーチはほぼ無し。自分からポイントを取りに行くことができなかった。このスピードのボールを見るのは久しぶりで目がついていかなかった・・・。



最近ちょっち事情があって練習頻度が落ちていたのですが、やはり私は週2回程度の練習では力が落ちていきますね・・・。週3回で現状維持、週4回以上やって初めて上積みできるくらいでしょうか。

よし!心を入れ替えて練習するよ!

3月21日は「春分の日」でしたね。

「春分の日」とは日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。(Wikipediaより)

なるほど!夕方でも外が明るくなってきたと思っていたところですが、既に昼の方が長くなっていたのですね。
春はすぐそこまで来ているのですね。やったー!もうすぐ外でテニスできるよ!

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春はすぐそこまで・・・・・・・・・
来てるのか?ほんとに?

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