1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2018年01月

今日は日本各地で皆既月食が観測されたそうですね。
今回は特に条件が重なり、スーパーブルーブラッドムーンと呼ばれるレアな天体現象になったそうです。


・・・・・・。
なんだかモヤッとしませんかね。


いや、青い血の生物はたくさんいるので、「血の色と言えば赤やんけ!」とかは言いませんよ。
身近なところではエビやイカなどがそうです。

そうではなく、スーパーブルーブラッドをしたムーンという表現がね・・・。
ウルトラスーパーローリングゴールデンマグロサーブ的な俗っぽさを感じるのですよ。
なんだかなー。
temeranochi

DMM.comのブラウザゲーム「御城プロジェクト:RE」をプレイしていますよ。
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「艦隊これくしょん」は第二次大戦時の艦船を擬人化したキャラクターを育てて戦うゲームでしたが、こちらは世界各地の城郭を擬人化しています。
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ジャンルとしては、マップ上にキャラクターを配置して拠点を守る「タワーディフェンスゲーム」に分類されます。
各キャラクターは刀、槍、弓、鉄砲、盾といった武器属性によって攻撃力や攻撃範囲が違ったり、敵を足止めしたりと差別化されており、必ずしもレア度が高ければ強くて万能という訳ではありません。地形に合ったキャラや特殊な計略を持っているキャラを育てて出撃させるなどの戦略が求められる、可愛らしい見た目に反してなかなか歯応えのある難易度になっています。

しかしこの「御城プロジェクト:RE」、タイトルの「RE」が示す通り、2014年11月のサービス開始から半年足らずで休止の憂き目を見ているのです。

事前登録者数の最多記録を更新するなど鳴り物入りで正式サービスを開始し順調にユーザー数を伸ばしたものの、敗北するとキャラが捕虜になってしまうなどの仕様は評判が悪く、先行きが不安視されていたところに・・・
初期イベントが重課金者でもクリアできない鬼畜難易度、それに対するチート(不正行為)の横行、次のイベントでも報酬キャラの出現率が極々低確率、と次々に調整不足を露呈し、雪崩を打ってユーザーが離れていったのです。


以前このブログでも紹介した「インペリアル サガ」も、初期は重課金者でも苦労する鬼畜仕様が原因で「インペリアル(帝国)級のクソゲー」という評判でした。
インサガはその後の仕様見直しや課金アイテム大盤振る舞いで持ち直し、「御城プロジェクト」も2016年3月に「御城プロジェクト:RE」と改名して再出発後は再び勢いを取り戻しており、今ならば両タイトルとも自信を持ってお勧めできます。


思えば、「艦隊これくしょん」以前のブラウザゲームといえばユーザー同士の拠点を攻撃し合ったり、対立する勢力を叩きのめすような仕様が多く、やられるのが嫌なら課金しろ、大同盟を組め、どいつもこいつも争え争えといった仕様が多かったように感じます。
実際そういったゲームに少し手を出してはすぐに嫌気がさして止め、MMO(多数の人が同時に遊ぶ)RPGでは人間関係が面倒になり、女性キャラを演じれば課金アイテムを貢がれたり付きまとわれて引退し、オンラインゲームがつまらなくなっていたのですが、「艦これ」以降はユーザー同士のコミュニケーションを排して無課金者でも充分遊べるようなゲームが評価される風潮になってきたのではないでしょうか。

「厳しい仕様にイライラしながら課金する」のではなく「楽しく遊ばせてくれてありがとう」という気持ちでお金を使ってもらえる、良い流れだと思っています。


つまり何が言いたいかというと、
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東黒川館ちゃんは俺の嫁だという事ですよ。

2018/1/28 0勝1敗 今季2勝1敗 通算538勝377敗

●3-6、4-6 ミスターX・Y原さん(ペア:Dr.ゲコ)
 11-9(スーパータイブレーク)

再来週の北海道インドアに向けて3セットマッチ練習。勝敗にかかわらずファイナルセットのスーパータイブレークも行うという条件。
バックのリターンは片手スライスロブ、何度かそれを見せてからステップインしてのスライス。練習中の両手バックリターンは使わなかった。
リターン時の立ち位置は大きくフォア側(アドサイドなのでセンター側)を空けていたので、相手サーブはセンター中心に打ってきた。少々厳しいサーブでも飛びつける位置を保っていたのでエースは1本だけ。両手バックリターンを習得すれば変わってくると思うが、今の自分の戦い方はこれで良いと思う。

サーブは悪くなかったが、やはりまだ膝の曲げが少ないためか回転量不足。3セットで2回のダブルフォルトは許容範囲とはいえ最近にしては多い。
コントロールはやや甘いとはいえ、苦手だったアドサイドからのセンターにスライスサーブが打てるようになってから戦術の幅が広がったと思う。これを使ってゲコちゃんポーチで仕留めてもらうパターンが何度も使えた。

ストロークも好調。強打してもコート内に収まる自信が戻ってきたし、緩く足元に沈めるスピンも使える。厳しいボレーに対しても粘り強く拾ってラリーを繋ぐことができるようになってきた。
しかしゲコちゃんにストロークのパターンが決まっていて、次の球種を読まれると指摘された。緩急をつけることは意識していたけど、それが単調になっていると思われる。

ボレーも練習中の薄いグリップを一時やめて、以前のグリップ・・・よりやや薄め?に戻して戦ってみた。
やはり慣れている分ミスが少なくなり、今のところこれで戦った方が良さそうな感じ。薄いグリップは春までに習得できればいいか・・・。



総じて好調と言って良く、相手を考えれば善戦と言える出来でした。
身体の痛みもなく、今年に入って良い練習ができているので調子が上がってきたし、ショットの選択肢も試合モードになっているのでミスが少なくラリーが繋がります。
よーし。あと2週間弱、しっかり練習しますよ!

旭川市のテニスサークル、Swing!Swing!の練習会にお邪魔してきましたよ。
いや、ちょっと違う。私もSwing!Swing!のメンバーなので、仲間の練習会に参加しただけですね。

練習時間はたっぷり4時間。ラリー練習はネットは厳禁、サーブ&ボレー練習はコース限定で持ち球は1個だけ、スマッシュ練習は高さ深さランダムの球出しで2分間連続という緊張感のある内容で、常に試合を意識した練習でした。
冬の間しっかり走り込んだおかげで体力的には何とかついていけたのですが、技術面はまだちょっと・・・。根性でラリーだけは繋いだので勘弁してください(・∀・;)

最後の1時間くらいは試合形式。再来週の大会に備えてY永さんと組ませて頂きました。
サーブがしっかり振り切れたときは良かったのですが、後半リターンを合わされ始めると力が入ったのかキレが鈍くなったような気がします。後で考えるとトスがやや低く、そのぶん膝を深く曲げられなかったのかもしれません。

ストロークも昨年のような淡白なネットミスが少なくなり、気持ち良く打てていた頃の感触が戻ってきました。ただチャンスボールを打ち込むときに何度かフェンス直撃弾をぶち込んでしまったので、これは野球ではなくテニスなんだよ、この線の中に入れるんだよ、という事を思い出す必要がありますね・・・。


そんなわけで長時間、レベルも平均年齢も高い中でたっぷり練習できました。
Swing!Swing!の皆さん、団長のY永さん、ありがとうございました。また練習に行きます!

しまった・・・。
この怪鳥、一生の不覚です。

出張で札幌に来たというのに、「艦これアーケード」の五月雨ちゃんカードを忘れてきてしまいました。
このカードが無いとゲームの続きができないのですよ。札幌まで来たというのに。せっかく札幌まで来たというのに!
samidarecard
ああ、何しに来たんだ俺・・・。

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