先日の札幌加盟団体戦ではポーチに出まくって連勝しました。
前衛での動きが悪いことをしばらく悩んでいたのですが、今はポーチボレーが楽しみで仕方ありません。前衛の苦手意識は全く無くなりました。
きっかけの1つ目は、旭川加盟団体戦にて上級者のプレイを見たこと、前衛の姿勢やポーチのタイミングについてアドバイスを頂いたこと。
2つ目は、嫁がダブルス前衛についての記事を中心に書いてあるブログを見つけて、札幌への道中で音読してくれたことです。
5時間近い道中で読みきれないほど多くの記事があったのですが、中でも印象深いものをいくつか抜き出してみますよ。
ストレートを抜かれない前衛は仕事をしていない
相手にとって、ストレートに打つことはリスクが高い。安全なクロスを気持ち良く打たせないことが前衛の役目であり、「ストレートをケアしている」という言葉は言い訳である。ストレートを捨てるという勇気を持たなければ、より多くのものを得られない。
前衛はサーブの一部である
ダブルスにおいて、サービスキープの責任の半分は前衛にある。遅いサーブだろうと2ndサーブだろうと、ポーチに出てプレッシャーをかけ続けなければならない。
「良いサーブが入ったら出るね」「深いストロークが入ったら出るね」などと言っているうちはいつまで経っても出られない。
相手の「繋ぎのボール」を潰す
相手の「とりあえずクロスに繋いでおこう」などというボールを許さない。繋ぎのボールを打つ体勢を見せたら必ず飛び込んでプレッシャーをかけ続ける。
ストレートケアは「ストレートポーチ」の意識で
ストレートケアは必要だが、単にストレートを守るのではなく「ストレート方向にポーチに出る」という意識を持つ。常に攻撃的な意識でいること。
うむ。やはりこういう事ですね。
覚えとけよ、ポーチのコツはな
タイミングとハートだぜ!
前衛での動きが悪いことをしばらく悩んでいたのですが、今はポーチボレーが楽しみで仕方ありません。前衛の苦手意識は全く無くなりました。
きっかけの1つ目は、旭川加盟団体戦にて上級者のプレイを見たこと、前衛の姿勢やポーチのタイミングについてアドバイスを頂いたこと。
2つ目は、嫁がダブルス前衛についての記事を中心に書いてあるブログを見つけて、札幌への道中で音読してくれたことです。
5時間近い道中で読みきれないほど多くの記事があったのですが、中でも印象深いものをいくつか抜き出してみますよ。
ストレートを抜かれない前衛は仕事をしていない
相手にとって、ストレートに打つことはリスクが高い。安全なクロスを気持ち良く打たせないことが前衛の役目であり、「ストレートをケアしている」という言葉は言い訳である。ストレートを捨てるという勇気を持たなければ、より多くのものを得られない。
前衛はサーブの一部である
ダブルスにおいて、サービスキープの責任の半分は前衛にある。遅いサーブだろうと2ndサーブだろうと、ポーチに出てプレッシャーをかけ続けなければならない。
「良いサーブが入ったら出るね」「深いストロークが入ったら出るね」などと言っているうちはいつまで経っても出られない。
相手の「繋ぎのボール」を潰す
相手の「とりあえずクロスに繋いでおこう」などというボールを許さない。繋ぎのボールを打つ体勢を見せたら必ず飛び込んでプレッシャーをかけ続ける。
ストレートケアは「ストレートポーチ」の意識で
ストレートケアは必要だが、単にストレートを守るのではなく「ストレート方向にポーチに出る」という意識を持つ。常に攻撃的な意識でいること。
うむ。やはりこういう事ですね。
覚えとけよ、ポーチのコツはな
タイミングとハートだぜ!