1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

2019/7/3 0勝3敗 今季37勝34敗 通算643勝415敗

●4-6 Sちゃん・カズ君(ペア:Y原さん)
●1-6
●3-6

前衛時の私が役立たず。今日はそれに尽きる。
ボレーすれば即ミス、ストレートは抜かれる、消極的で相手ストローカーにプレッシャーを与えられない。Y原さんのサービスゲームを残らずブレイクされてしまった。
修正しようと努力はした。一歩前に踏み込んだり、ネットにベタ詰めしたり、無理やりポーチに出てみたり。試行錯誤の末、左手でラケットをセットして前で捕えると少し良くなった気がする。どうやらラケットが後ろから遠回りして出ていたようだ。

ボレー対ストロークの練習ではこれほどミスは出ないので、おそらく相手リターンに対するタイミングの取り方がおかしいのだろう。おまけにラケットが遠回りしては間に合うわけがない。
よし、時間はまだある。明日はボレー特訓だな!

今日は女子部の練習に入れて頂きました。
朝から雨予報が出ていたため、自分から自主練メンバーを募るのは気が引けたのです。

そして予報通り雨。なかなかの雨。
練習開始時には降っているかどうかわからない程度だったのですが、アップが終わった頃には細雨というのでしょうか、目に見えるほどの降り方になっていました。

なんかさ、家を出る前に雨が降っているなら諦めがつくのですが、練習を始めてしまうと止められないじゃないですか。「雨降ってるからやめよう」って言った奴が負けみたいな気がして。
もうバカじゃねーのと思われるほどの夕立の中で練習したこともありますが、やっぱりそんなバカなことすると風邪ひきますからね。素直に止めたほうが良いです。本当に(・∀・;)

2019/6/30 北見ヨネックス杯シングルス
2勝2敗 今季37勝31敗 通算643勝412敗


●3-6 2回戦

S町I地さんと対戦。サーブとストロークの球威からして厳しい戦いになると思われた。
予想通りストロークで押され、ラリーが3往復する前に決められてしまう。2ブレイクを許し0-3、ちょっとこれは手がつけられないな・・・と思っていたら、第4ゲーム3回のダブルフォルトで1ゲームが転がり込んできた。
勝ちを意識して少し硬さが出てきたのかI地さんのストロークにも勢いがなくなり、攻撃のショットでミスが出るなどしてキープ。1ブレイク差ならチャンスもあるか?と中盤粘りを見せて3-4。
この流れなら逆転の目もあると思ったが、サーブもストロークも見事に修正してきた。終盤はダブルフォルトもなく、ストロークもコートを広く使って一方的に走らされた。


○6-1 コンソレ1回戦

O市O田さん。20代だろうか?おそらく初対戦。
サーブとフォアハンドストロークには脅威を感じないが、癖のあるバックハンドスライスが厄介。ボールの軌道と跳ね方が全く読めず、序盤1-1まで相手ペースで進んでしまった。
これを反省してフォア側にサーブを入れ、フォアストロークの打ち合いに誘導して有利に進める。以降はほとんどチャンスを与えず押し切った。


○6-3 コンソレ準決勝

地元大学生F田くん。強いスピンがかかったキックサーブと、コンパクトなバックハンドストロークが武器のようだ。
第1ゲームは3回ネットインで失点するなどブレイクされ、第2ゲームはキックサーブに対応できず0-2。しかしフォアストロークはテイクバック時に余分な動作があり崩れやすいように見えたので、徹底してフォアで打たせることにした。
それも厚い当たりのフォアクロスではなく、コート中央へのムーンボール、サイドスピンをかけてのショートクロス、バックハンドスライスをフォア側に集めると徐々にフォアが崩れ始め、中盤以降は完全に自信を失ったようだ。時折強打してくるが、スピンがかかっていないのでもう入らない。
数年前の自分なら強いボールを打ち合って負けていたと思われる相手に対して、こういう戦い方ができるようになったのは成長したということだろうか。それともおっさんテニスになってきた?


●5-6 コンソレ決勝

K市T西さん。完成度が高く隙が見当たらないプレイヤー。
ならば自分の得意な部分で勝負しようとフォアストローク同士の打ち合いを挑んだ。総合力で劣っていてもフォアなら簡単には負けないはず。
ラリーの感触は悪くなかったが、浅いボールの打ち込みに失敗して40-40を続けて落とすなど、1ブレイクを追いかける展開になった。
攻略法を見出したわけではないが、試合が進むにつれてこちらのストロークが伸びるようになり、フォアの打ち合いで若干優位に立ったようだ。さらに決定打を何度も拾ったせいか最後の1本をミスしてくれるなどで追いつく。4-4からブレイクして5-4。
直後取られた第10ゲームはサーブが悪かったわけではない。ストロークも悪くはなかったが、少々無理攻めはあったかもしれない。40-40のマッチポイント、やや浅く入ったボールを思い切り振り抜いたが僅かにロングアウト。
最終第11ゲーム、簡単なミスが続いて40-0とされたがここから粘った。コート外に追い出されてから逆サイドへのボレーも拾い、さすがに私も気持ち悪くなるほどのロングラリーを制して30-40。ここでT西さんがやや弱気になったのだろうか?アンダーサーブを入れてきた。予測はしていなかったが十分反応できたので、フォアで思い切り打ち込んでいって・・・白帯直撃で終戦。
ここでフォアを打ち込めないようではいけないので後悔は無いが、最後のポイントにしても自分のマッチポイントにしても、もう少し姿勢を低く、スタンスを思い切って広く取ればおそらく入ったはず。精神面ではなく技術が足りなかった。

練習をさぼって登山に行ってきましたよ。
ほとんどスポーツ経験のない友達と一緒だったので、車で7合目まで行けるという超初心者向けの「藻琴山」です。
tozanbu20190601
登山口から往復で2時間弱と小学生でも登れる程度ですが、今日は気温が低い上に霧が出ていました。手軽に楽しめる山とはいえ、準備を怠ってはいけませんね。
tozanbu20190602
tozanbu20190603
寒いし霧でなーんにも見えなかったけど、無事に登頂してきました。
tozanbu20190604
一度登ると、次はどこにしようかな?というやる気が出てきますね。
テニスチーム弾丸には過去に「温泉部」「そば部」「スキー部」などが存在していましたが、新たに「登山部」を作っても面白いでしょうか。

「弾丸登山部」0泊2日富士山登頂ツアー!!とかやりそうな名前だな!怖いな!

肘痛治療器具「ドクターエルボー」を解除することにしました。
2年ほど悩まされたテニスエルボーはほぼ完治したのですが、予防のために装着していたのです。

しかしドクターエルボーに限らず、サポーター類を装着していると身体がそれに頼ってしまい、サポーター無しでは負担に耐えられなくなったり回復が遅くなったりすると聞きました。
一時期はドクターエルボー、手首サポーター、膝サポーター、肩にはテーピングと痛々しい姿でテニスしていましたが、このたび晴れて全て解除です。練習後に肘や手首に重さが残ることはありますが、アイシングや湿布などで十分回復しています。
rakeba20180304
怪我をすると、楽しいはずのテニスが苦痛になってしまいますからね。みんなが気持ち良く打ち合っているのを横目に一人でランニングする、もうあんな日々は御免です。無茶しない程度に無茶することにしますよ。

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