香港で連日激しいデモが続いていますね。
私も思うところは多々ありますが、SNS上で政治的な話題は避けるようにしています。ここはテニスブログですからね。
今回話題にしたいのは香港映画のことです。
いや、右上の×ボタンを押すのはちょっと待ってもらえませんかね(・∀・;)ちゃんと最後はテニスの話につながりますので。
私は1970年代の香港映画、特にカンフーものが大好きでして、レンタルビデオや動画配信など無かった子供の頃はテレビでの映画放映が楽しみで、ブルース・リーやジャッキー・チェンの活躍に胸躍らせたものです。
両名とも香港映画界を代表するスターですが、芸風?というべきか、キャラクターは対照的です。ブルース・リーはひたすらストイックにシリアスにキレのある技で敵をなぎ倒しますし、ジャッキーは時にコミカルな動きを見せる派手なアクションが印象的です。
そして本題。この二人、「ダメージを受けたときのリアクション」が全然違うのですよ。
ブルース・リーは敵からクリーンヒットを受けると、「そんなもん効かねえよ」とばかり敵をにらみつけ、時には指を曲げて相手を挑発します。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失っても表情を変えないY中さん、Sちゃんタイプでしょうか。
対してジャッキーは、顔を殴られると「おほーーー痛え!!」とばかり顔をゆがめ、頬をさすったり泣きそうな顔になったりします。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失うと「やられたー!」「上手いなー!」などと言って相手を讃えるミスターXやY原さんでしょうか。
もちろんどちらのタイプでも試合に影響はしないでしょう。
でも試合を楽しむ方法として、この人はどちらのタイプなのかな?表情に出ているかな?と見てみるのも面白いかもしれません。
私も思うところは多々ありますが、SNS上で政治的な話題は避けるようにしています。ここはテニスブログですからね。
今回話題にしたいのは香港映画のことです。
いや、右上の×ボタンを押すのはちょっと待ってもらえませんかね(・∀・;)ちゃんと最後はテニスの話につながりますので。
私は1970年代の香港映画、特にカンフーものが大好きでして、レンタルビデオや動画配信など無かった子供の頃はテレビでの映画放映が楽しみで、ブルース・リーやジャッキー・チェンの活躍に胸躍らせたものです。
両名とも香港映画界を代表するスターですが、芸風?というべきか、キャラクターは対照的です。ブルース・リーはひたすらストイックにシリアスにキレのある技で敵をなぎ倒しますし、ジャッキーは時にコミカルな動きを見せる派手なアクションが印象的です。
そして本題。この二人、「ダメージを受けたときのリアクション」が全然違うのですよ。
ブルース・リーは敵からクリーンヒットを受けると、「そんなもん効かねえよ」とばかり敵をにらみつけ、時には指を曲げて相手を挑発します。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失っても表情を変えないY中さん、Sちゃんタイプでしょうか。
対してジャッキーは、顔を殴られると「おほーーー痛え!!」とばかり顔をゆがめ、頬をさすったり泣きそうな顔になったりします。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失うと「やられたー!」「上手いなー!」などと言って相手を讃えるミスターXやY原さんでしょうか。
もちろんどちらのタイプでも試合に影響はしないでしょう。
でも試合を楽しむ方法として、この人はどちらのタイプなのかな?表情に出ているかな?と見てみるのも面白いかもしれません。