1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

香港で連日激しいデモが続いていますね。
私も思うところは多々ありますが、SNS上で政治的な話題は避けるようにしています。ここはテニスブログですからね。
今回話題にしたいのは香港映画のことです。

いや、右上の×ボタンを押すのはちょっと待ってもらえませんかね(・∀・;)ちゃんと最後はテニスの話につながりますので。

私は1970年代の香港映画、特にカンフーものが大好きでして、レンタルビデオや動画配信など無かった子供の頃はテレビでの映画放映が楽しみで、ブルース・リーやジャッキー・チェンの活躍に胸躍らせたものです。
両名とも香港映画界を代表するスターですが、芸風?というべきか、キャラクターは対照的です。ブルース・リーはひたすらストイックにシリアスにキレのある技で敵をなぎ倒しますし、ジャッキーは時にコミカルな動きを見せる派手なアクションが印象的です。

そして本題。この二人、「ダメージを受けたときのリアクション」が全然違うのですよ。

ブルース・リーは敵からクリーンヒットを受けると、「そんなもん効かねえよ」とばかり敵をにらみつけ、時には指を曲げて相手を挑発します。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失っても表情を変えないY中さん、Sちゃんタイプでしょうか。
brucelee

対してジャッキーは、顔を殴られると「おほーーー痛え!!」とばかり顔をゆがめ、頬をさすったり泣きそうな顔になったりします。
身近なテニスプレイヤーでは、ポイントを失うと「やられたー!」「上手いなー!」などと言って相手を讃えるミスターXやY原さんでしょうか。
jackie

もちろんどちらのタイプでも試合に影響はしないでしょう。
でも試合を楽しむ方法として、この人はどちらのタイプなのかな?表情に出ているかな?と見てみるのも面白いかもしれません。

北見テニス協会より、忘年会のご案内が出ていますよ。

日時:11月30日(土)18:00~
締切:11月25日
場所:山内農場(北5西2-15 東宝ビル1F)
会費:4000円
対象:北見テニス協会員

申し込み先は北見テニス協会HP
http://klta.sakura.ne.jp/
をご覧ください。


「宴会中の事故、怪我などにつきましては一切の責任を負いかねますのでご了承ください。」


・・・・・


(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

つぼみ姐さんの酒を切らしちゃダメだよ!絶対だよ!

ゲーミング家具ブランドbauhutte(バウヒュッテ)より、「ゲーミング着る毛布『DAMEGI4G』が発売されました。
gaming4G
全身を包むタイプの毛布、通称「ダメ着」は2015年頃から販売されていましたが、この『DAMEGI』シリーズはゲーマー用に特化した仕様で、ヘッドホンスリットやスマホポケット、可変ミトンなどの工夫が凝らされ、それも年々バージョンアップを繰り返しています。
damegi4G2
極めつけがこの「着たままトイレシステム5.0」。
トイレが寒くて行きたくないというゲーマーの要望に応え、名前の通り服を着たまま用を足すことができる夢の構造です。
dagegi4G3
あとはUSBに接続して暖かくなる「USB暖房システム」と、発光する「USB発光システム」があれば完璧ですね!
ゲーミング家具は光るのが常識ですからね。
damegi4G4
肘はテニスエルボーだし、膝はランナーズニーだし、これで引きこもるか・・・。

この人やっぱりすげえわ・・・。
何がって新庄の現役復帰宣言ですよ。自身のインスタグラムにて
「みんな、夢はあるかい?1%の可能性があれば必ずできる。今日からトレーニングを始めて、もう一回プロ野球選手になろうと思います」
とぶち上げたのです。

新庄剛志選手は阪神~メッツ~ジャイアンツ~日本ハムでプレイし、2006年シーズン限りで引退。
その後会社社長、タレント、馬主、画家などとして活動し、現在の拠点はバリ島だそうです。
既に何人分もの人生を楽しんでお金も稼ぎまくったのに、それに飽き足らず新たな伝説を作ろうとする本物のスーパースターですね。
shinjo
野球選手としては「記録より記憶に残る選手」と称される通り、敬遠球をサヨナラヒット、引退宣言の2日後に撤回、オールスターで予告ホームスチール、サヨナラ満塁ホームランを打ったのにランナー追い越しでシングルヒット扱い等々、もう無茶苦茶です。訳がわかりません。

目立ちたがり屋で自由奔放で、当時の野村克也監督からは「宇宙人」と言われるほど突拍子もない言動を繰り返してきた新庄ですが、実はファンサービスのために計算された行動であり、彼の本質はチームとファン最優先の演出家、選手としては隠れた努力家であると周囲の評が一致しています。

そんな彼ですから、今回の復帰宣言も単なるアホの戯言とは思えません。
いや、可能性は1%もないと思いますよ?引退して13年の47歳がいくらトレーニングや練習を積んだところで、プロで戦える状態になるとは思えません。
でもね、だからこそ彼はやるんですよ。この挑戦が無謀であること、並大抵の努力では果たせないことなど本人が一番よく知っています。

私も「全日本ベテラン選手権出場」などという目標を公言していますが、現実を甘く見ているわけではありません。新庄選手とは種目もレベルも何もかも違いますが、可能性は似たようなものです。
なので私は「どうせ無理だろ」とは絶対に言いません。99.9999%当たる賭けに勝って「ほらやっぱり」などと笑う奴らに「うるせーバカ」と言ってやる、そんな生き方の方がかっこいいと思うのですよ。

現役時代は目立ちたがり屋のアホだと思っていましたが、今はなんだか共感できます。
いや、数日後に撤回して「やっぱり飽きた」と言いそうな人でもあるけれども(・∀・;)

第21回ハイテクハーフマラソンにエントリーしましたよ。
荒川河川敷スタート、年明け早々1月12日の大会です。
そう。台風19号で氾濫した、あの荒川です。ちょっと東京の友達に会うついでに走ってくることにしました。

公認されるのはハーフマラソンのみだそうですが、私はフルマラソンの部に出場。
初のフルマラソンとあって、制限時間の6時間以内に完走できるのか、痛めている左膝は大丈夫なのか、東京とはいえ1月の気温はどうなのか、等々不安要素はありますが、一番の不安はあれですよ。頻尿。6時間も排尿を我慢するなどほぼミッション・インポッシブルです。これから大会に向けて頻尿トレーニングが必須ですね。

ではせっかくのフルマラソンなので、目標を定めることにしましょうか。

① 完走する
② 5時間以上かけてゆっくり走る
③ レース中のトイレは2回まで

よし完璧だな!

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