1000勝1000敗への長い長い道のり

北見市のテニスサークル「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。 当サイトはリンクフリーです。リンク、コメントなど歓迎致します。

テニスというスポーツ、試合に出始めたばかりの人にとっては「言葉の壁」があるそうですね。
いやいや、外国の方と話すような「言葉の壁」ではなく、なかなか声を出せないという意味です。

ほら、テニスの試合ってセルフジャッジじゃないですか。「アウト!」「イン!」とか「ゲームカウント4-4!」とか「40-15!」とか、自分で言わなければならないのです。それも雑音の中、20m以上離れた相手にはっきり聞こえるように。
さらに大会となれば数十人が自分を見ています。この人はどんなサーブを打つんだろうか?実力はどのくらいだろうか?参考になる部分はあるだろうか?と。
なかなか日常生活でそんな状況はありませんよね。最初は声が出なくて当然です。

先日の道北都市対抗に出場したN村君も、初めて協会の練習に参加したときは「こんな上手な人達のボールを自分がジャッジしていいんだろうか?」と考えてしまい、フォルトもアウトも言えなかったそうです。
弾丸メンバーのうっちーも、初めて出場した都市対抗戦では緊張してアウトのコールができず、ペアの私に小声で「アウトです」と言うのが精一杯でした。「完全に飲まれてます」とも言ってましたね(・∀・;)

元野球部でプレイ中に大声を出すことに慣れている私でもそうですよ。
同じく都市対抗の初出場では緊張してしまい、ボール1個半くらいは出ていたアウトボールをコールできずにゲームを取られてしまいました。

最初はみんなそんなものですよ。緊張して声が出なくて足が動かなくて、何もできないまま終わるものです。
まずはなんとか相手に聞こえるくらいの声でいいよ。勇気を出して言葉の壁を乗り越えよう!
atohayuki

本日の初級者練習、参加者8名。新人さんも3名来てくれました。

球出しからのストローク、ボレーに始まり、ボレー対ストロークのラリー、サーブまで一通りやりましたが、楽しんで頂けたでしょうか。

私の方針として、打ち方に関してあまりアドバイスはしません。私自身があまり褒められたフォームでないという事もありますが、ごちゃごちゃ理屈で考えるよりもまずは黄色いボールを打て!たくさん打て!楽しいよ!と言いたいのです。
あまりにも打ちにくそうだったり怪我しそうなフォームであれば指摘しますが、それも1日に1個か2個。一度にたくさん言っても理解が追いつかないと思うので。
ブルース・リー先生も言ってるよ!「考えるな、感じろ」って!
dont_think
講習会などでせっかくテニスを始めても、続けることができなければ熱が冷めてしまいますよね。特に初心者のうちは相手や場所の確保は大変なものです。
北見市にテニスサークルはいくつかあるのですが、その多くは初中級以上であったり年齢層が高かったりして、なかなか若い初心者が育ちにくい環境にあります。

テニスチーム弾丸は初心者だけのサークルではありませんが、「北見市に初心者テニスサークルを」という主旨に賛同してくれた仲間達がたくさんいるし、サークル発足から10年が経つというのにほとんど上達しない「永遠の初心者」もいるので安心です。遠慮しないでたくさん来てね(・∀・)

私の弾丸怪鳥(not誤字)としての目標は「素人を育てて都市代表にする」ですが、もう一つ「北見市の大会にC級を復活させる」というものがあります。
10年以上前には初心者が出場できるC級があったのですが、いつしかB級までになり、今やそのB級もエントリー不足で開催されない事があるほどです。

まずはテニスを始めたばかりのみなさんに、テニス楽しいよ!大会楽しいよ!そのうち出てみようぜ!
と言い続けることが私の役目ですかね。

来週土曜日も初級者練習やるよ!みんな友達誘って来てね!

wasabi20170401
わさびなのだ。
わさびも7回目の誕生日を迎えたのだ。

wasabi20170402
わさびの子分達も祝ってくれたのだ。
苦しゅうないのだ。

wasabi20170404
誕生日といえばケーキなのだ。
でもわさびのケーキが一番小さい気がするのだ・・・。

wasabi20170403
今年のプレゼントはリュックサックだったのだ!
これでまた旅に出るのだ!

wasabi20170405
でもわさび一人ではリュックから荷物を取り出せないことに気づいたのだ。
一人旅はできないのだ・・・。

先日の道北都市対抗では終盤までサーブに苦しんだので
サーブが入らない時のフローチャートを作ってみましたよ。

service

私のサーブが入らない原因は「縦回転がかからない」ことが多いようです。
さらに回転がかからない原因を探ると、ラケットヘッドが十分に落ちていなかったり膝が曲がっていなかったり。今回はグリップの握りが厚かったためで、これを修正できてからは別人のようにサーブの球威も精度も上がりました。

でもね。何をどうしようが入らない時もあります。
試合では緊張したり集中できなかったり、理屈ではわかっていても身体が言うことをきかない場合だってありますからね。
そんなときは祈る!サービスボックスの真ん中を狙って力を入れずに振りぬく!
開き直って打てば案外通用するし、ダブルスならあとはペアが何とかしてくれるさ!

ブログに戦績を載せていると、「よく試合内容覚えてるよねー」と言われます。

試合数が多くなると忘れてしまうので対戦相手とスコアくらいはメモしておくのですが、詳細は後から思い出して書くことになります。
私は特に記憶力が良いわけでもないし、意識して覚えようとしているわけでもありませんが、おそらく子供の頃に将棋をやっていたことが影響しているのだと思われます。
kansosen
将棋や囲碁は対局が終わったあと、もう一度その対局を振り返る「感想戦」というものが行われます。
この局面ではどう考えていたか、どうされたら嫌だったか、この局面で違う手を指したらどうなったか、お互いに意見を出し合って研究するのです。
そのためには当然ながら対局の内容を覚えていることが前提で、師匠にはよく「集中していれば自然に覚えているものだよ」「強くなりたいなら必ず感想戦やるんだよ」と言われていました。

テニスも試合に負けるのは悔しいし、それをもう一度振り返ってブログに書くという作業は、もう一度悔しい思いをすることでもあります。
でもそれは「負けをただの負けで終わらせない」ためであり、1敗を2敗分の価値にする作業だと思っています。

だからこれからもたくさん負ける!必ず振り返って反省する!
そして勝ーつ!

このページのトップヘ